isaiのブログ

仕事や日常など

クレームを受ける側

今回は2つに分けました。
某スーパーで、某ソースメーカの商品を購入
アルミ箔を破り、キャップとチューブを取り付け(キューピマヨネーズみたいな感じです)
取り付け部分から漏れる。
うーん?斜めにキャップがどうしてもなる!?、これって製品不良か?


これってクレーム対応品か?!


正直言って、運が悪いで済むそれだけ事が終わるんだけど・・・
気持ちは分かる、こういった製品は数が多く、検査も製造工程も一個ずつ見てないと思う、見てたとしても、チューブの容器漏れとかじゃないのかな?結合部分も確認していたとしてもある程度の個数で1製品の検査じゃないのかな?定期的なサンプル検査とか?


そもそも、検査もしていたが、工場って朝から晩まで集中力持つような所じゃないと思う、
忙しいと特にそうだし、夜勤で毎日残業か、夜勤でも朝方、昼なら食事から1,2時間経つと眠気が来るし、体が覚えていると、気がつくと製品検査をいくつか作っていたりとか・・・
「もう同にでもなれ!」とか「俺はもう知らん!」とか思って作ってしまう時もあるし・・・


そう思うとクレームを出したメーカーが悪いとか思わないだよね・・・
むしろ、こういった品物を出した、会社の製造工程はどうなっているだと思う。

たとえば、TPM(某会社が編み出した工程の方法、人間作業ロボ手順とも言う)でも平均80%の能力で朝から晩まで働けという。
せめて60%ぐらいが希望だなぁ・・・終わりのほうは80%あるのかと思う


逆に時間があると、人間楽を覚えると品質を落とすぐらい、仕事楽にするから・・・


正直両方とも、経験経験があるけど、忙しいと、品質を落としてまで、商品を作る(間にあわない)
楽だと、気を張らない、集中して製品を作らない


私は協力会社ワースト2になった会社に居た経験あるので、人間楽になりすぎたらどうなるか、逆に某大手企業の子会社に居たが、急がしすぎるとどうなるかも、分かります。


オートメーションで作るにしても、どこかしら人間は必要ですから、ミスはあると思う

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